VOGUE NIPPON ビューティー・ディレクター 麻生綾の美容編集者生活
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クリームファンデーション。
e0037001_1052910.jpgここしばらく、リキッドファンデーションを愛用していたのだが、やはり肌の乾燥がどうにも気になる。そこでストックの中から、保湿力の高そうなクリームファンデーションを物色。あ、これこれ、『ヘレナ ルビンスタイン』の「プロディジー ファンデーション」。なんと、ひとたび肌に載せたら、"保水効果"が12時間も続くのだとか。こういうのを求めてたのよね。

「プロディジー」はヘレナの最高級ラインだが、クリーム類が特に素晴らしい出来。基本のアンチエイジングクリーム「プロディジー」、そのリッチ版「プロディジー エクストラ モイスチャー」、そして黒真珠がアイディア・ソースの「ライフ パール」。いずれも美味しく"完食"させていただいた。そのシリーズのファンデーションだもの、悪いはずがない。

案の定、とっても感触goodなファンデーション! 何より私好みだったのは、キメ細かな仕上がりで、肌が上質に見えること。そして保湿力も噂に違わぬ優秀さで、一番乾きやすい頬の部分も、丸一日モチモチである。当分手放せそうにないなぁ、これ。
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by vogue_aso | 2006-01-31 10:05
コットンor掌?
乾燥が続くせいなのか、はたまた、ただの食べ過ぎ(胃腸の負担)か。肌がやや過敏に傾いている。ニキビが出来たりとか、ザラついたりとか、肌のどこかが「ハッキリ不調」というわけではないのだが、洗顔後の鏡に映る顔が、いつもより微妙に赤いのだ。

20歳前後の……そう、まだあまり美容の知識がなかった頃。ステロイドの軟膏を不用意に使ってしまったことがあり、以来、皮膚の薄さにずっと悩まされている。だから、普通のひとならきっとヘイチャラな"ちょっとした刺激"にも、我が肌はとっても敏感。即、赤く染まって、不調の兆しをうるさいほど「お知らせ」してくれる。

そんなときは、コットンを使ったローションのパッティングはひとまずお休み。どんなに上質で柔らかなコットンでも、繊維による摩擦は、やはり過度な物理的刺激となるのだ。そのかわりにローションをたっぷりつけた掌で、ゆっくりじっくり、肌を優しくプレス。またプレスする際、掌を10秒くらい肌に当てたままにしておくと、人肌の"即席マスク"となり、さらに効果的である。

というわけで、今はそんな「掌づけ」がマイブーム。肌もだいぶ落ち着いてきた気がする。
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by vogue_aso | 2006-01-30 09:53
ツルツル習慣。
e0037001_11355313.jpgバスタイムに、週に2回くらいの頻度で全身にスクラブをかけるのが、もうそこそこ長い習慣である。

『シスレー』の「エクスフォリアン ムサン プール コール」、『fresh』の「sugar
blossom body treatment(日本未発売)」など、好みのボディスクラブはいろいろあるが、最近今更のようにハマってしまったのが『クリニーク』の「スパークル スキン ボディ エクスフォリエーティング クリーム」と、ボディクリーム「ディープ コンフォート ボディバター」の、ふたつのジャーものの組み合わせ。これ、ほんと肌が理想の状態になるのだ。

ちょっぴりクールな使い心地の前者は、もしかして冬場にはちょっと寒いかな? とも思ったが、バスタブでよーく温まったカラダに使うと、かえって気持ちいいくらい。とにかくスクラブ粒が細かいので、これだけで指が吸い付くような肌になる。お風呂あがり、そこにさらにコッテリとした「ボディバター」(なにしろ名前がいいじゃないですか)をぐいぐい伸ばすと、もうツルッツルのムッチムチ!

ただ「ボディバター」は、あの濃厚さ加減がマニア向け(?)だったらしく、日本ではもう販売されていないらしい。真冬には最高のコンビなのになあ……。
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by vogue_aso | 2006-01-27 23:35
「ホワイトニング」総決算。
e0037001_1134503.jpg昨年末から綿々と続いている「ホワイトニング」関連の発表会も、そろそろ大団円。スキンケア一式をフルセットでいただくことが多いので、正直、編集部の私の机周りは製品とリリースで大混乱をきたしており、たぶん路上生活者のほうが、よほどスマ−トに暮らしているのでは? とすら思う。自宅のドレッサーも同様で、とり急ぎ持ち帰った夏用のパウダリーファンデーション(バッグにサッと入る大きさだから、持ち帰り易いのである。スキンケアは重量級ゆえ、ついつい後回しになるのだが……)が「お試し」の順番を待ちつつ、日々堆く積み重ねられていく状態……。

今年のホワイトニング新製品、大雑把に言うとふたつの傾向があった。ひとつは「シミの原因は紫外線だけにあらず。あなたの内側=ストレスにも在る」という新機軸、もうひとつは「十分な保湿効果も併せ持つ」という原点回帰のような機能性。後者に関しては、エアコンのトゥー・マッチな完備で、夏でもクリームが手放せなくなった時代に、正直ちょっと対応が遅すぎ……とも思ったが、まあ、現代女性の本当のニーズを満たす製品群が、いよいよ出揃ったということで、めでたくシャンシャン。

小誌のホワイトニング特集(といっても、もちろんタダの美白カタログではありません。なんたってVOGUE NIPPONですから)は、5月号でお目にかけられる予定。
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by vogue_aso | 2006-01-26 10:28
リヴ・タイラー。
e0037001_11101711.jpg夕方より、日本橋のマンダリン オリエンタル 東京にて『パルファム ジバンシイ』の発表会。「ブランパルフェ W4-L(4つの過程でWhitening、そして瞬時にLight=光を生み出す、の意味)」もさることながら、楽しみなのは新口紅「リップ・リップ・シャイン!」のプロモートで、ミューズであるリヴ・タイラーが登場すること。これはもう、行くしかないでしょ。

生リヴさん、本当に可愛かったです。子育て中のせいなのか、ちょっとガタイはしっかり気味だったが、表情が言動が、とにかくチャーミング。「やっぱり生まれながらのセレブは(余裕が)違うよねえ」と、ビューティ・チームで意見が一致。たぶんリヴさんには「あたしがあたしがっ」「のし上ってやるわ」的な発想がないのだ。一瞬だけ登場して、すぐ楽屋に戻ってしまうセレブも少なくない中、招待客でごった返す会場を、普通に歩いてしまう彼女は最高に素敵。

ちなみに私、リヴさんと目が合い「そのリップ可愛い!」と、なんと直々に唇をほめられてしまった。ビューティ・ディレクターとしての面目躍如!
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by vogue_aso | 2006-01-25 22:57
月桃パワー。
e0037001_1191975.jpg「朝は顔を洗わない(正確にはぬるま湯ですすぐだけ)」が基本の私だが、たまにそれだけではイマイチ気持ちが悪い……という時もある。そんな場合、便利にしているのが『レセラ』の「ムーンピーチ プレシャス クリアミスト」。沖縄の伝統ハーブ「月桃(げっとう)」の葉の蒸留水なのだが、タオルで水気を拭き取った顔に、もう一度洗顔する気分でたっぷりスプレーし、掌で馴染ませたあと、余分を再度タオルでオフ。そうすると天然の抗菌作用があるためなのか、「さっぱり&しっとり」が同時に叶う。

そういえば以前、沖縄へ行った時に買い食いしたおまんじゅうは、月桃の葉で包まれていたっけ。また、お土産に買った月桃のお茶は、まるでプロポリスのような匂いがした(もしかして成分が近い? 同じくらい抗菌・抗酸化作用が強いということなのだろうか)。琉球王朝の頃から民間薬として利用され続けてきたそうだが、何とも沖縄らしい、不思議な植物である。

お風呂あがりの顔に、とりあえずシュッシュッ。調子の悪い部分(デコルテの吹き出物など)にもシュッ。スプレー式である点も、相当重宝している。
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by vogue_aso | 2006-01-24 23:52
『VOGUE NIPPON』3月号。
e0037001_1155825.jpg今月末発売の3月号が、ひと足早く編集部に納品された。見本誌を開く時はいつもドキドキである。ページの順番は正しいか? 印刷の色は綺麗か? 校正した文字はちゃんと直っているか? などなどなど。実はすでに2か所「アチャー」があるのだが、幸い、大事には至らない部分(むしろあまりに間抜けな間違いなので、不謹慎にも笑ってしまった)だったので、ナ・イ・シ・ョ……。

毎月「今度こそ完璧」を目指して作っているつもりなのに、100%ってほんと遠い道のり。所詮いたらぬ人間のやること、とはいえ、大いに反省しておりますので、「アチャー」をみつけてしまった方、どうか「ははーん、麻生がブログで言ってたのはココだな」と、ニヤつく程度でお許しくださいませ。

さて3月号。最大のトピックスは、VOGUE Beautyの位置が変わったこと。2004年の9月号より“本誌とは逆の左開き”でお届けしていたのだが、キャンペーン期間終了(?)ということで、本誌の中程にお引っ越し(そのほうが、本全体の流れを考えるとやはり自然……というキャッシー&アヤの判断)。連載の体裁も一新、デザイン的にもより楽しく、よりVOGUE NIPPONっぽい独自性を持たせることを心がけたが、読者の皆々様のご感想は如何に? 
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by vogue_aso | 2006-01-23 20:02
「バブ」温故知新。
e0037001_195151.jpg「ここはニューヨークか?」と思うほど寒い。明日は東京は一日雪だというし……。こんなときはお風呂で温まるに限る。

実は昨日、ディナーだけでなくランチも「ピエール・ガニェール・ア・東京」と、話題のフレンチだったのだ。何と幸せな食生活(実は化粧品と同じくらい、“美味しいもの”にも執着が激しいのである)。ただ、あんまり調子に乗ってると、高脂血症か痛風(女性はあまりならないとは聞くが……)まっしぐら。少なくともデブまっしぐら。週末はワカメと大根おろしで過ごそう……(←たぶん無理だけど)。

話をお風呂に戻して。昨晩はそのランチをご一緒した『花王』広報の清水さんからいただいた、「バブEX」をバスタブにドボーン! 血行促進効果に優れた「オクチルフタリド(セリ科のせんきゅうという植物の成分)」+炭酸ガスの入浴剤なのだが、これが何ともイイ。あまりに身近すぎて逆に最近、意識になかった「バブ」だが、改めて使ってみてその威力に感動! とにかく温まる。また、バブはバブでもこの「バブEX」は、通常のバブが45gのタブレットなのに対し、75gというビッグサイズ。「成分がググっと濃いめのお湯」といった感じで、そこもまた私好み。しかも和漢生薬のお湯のわりに臭くないし、もうかなり夢中! なのだ。

入浴後もホカホカ感が長続き。いつまでも温かいので、ついつい夜更かししてしまう(ニンテンドーDS「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」のせい)ことだけが、新たに発生した問題である。
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by vogue_aso | 2006-01-20 22:18
シャネルの新口紅。
e0037001_171934.jpg発表会のハシゴを経て、19時半より『シャネル』の新口紅「ルージュ アリュール」のお披露目ディナー@ベージュ東京。お馴染み「歩くシャネル秘宝館」、ドミニク・モンクルトワ氏とともに、ゆったりとスペシャル・ディナーを楽しんだ3時間。銀座のシャネルビル最上階にあるベージュ東京は、都合4回目の訪問になるのだが、回数を重ねる毎、どんどんこなれて、どんどん美味しくなっているような気がする。

さて、主役である新口紅のお話。この「ルージュ アリュール」、ルックスにまず惚れてしまった。まるでシャネルビルのような、すとんとシンプルなブラックボックスは、まずキャップの取り方からして謎なのだ。ええっ? そうやって開けるの? ここを押す? あ、なるほど……! 事程左様に近未来的でありながら、最終的には、誰がどう見てもやっぱりシャネルの口紅。「ネタ、尽きないなぁ。シャネルさん、ホント毎回よくやってくれますわ」というのが、シャッポ脱ぎまくりの私の正直な感想。

そんな「ルージュ アリュール」は4月14日発売。ラヴいカラー揃いの全22色。『VOGUE NIPPON』誌上では、4月号のリップ特集からお目見えです! 
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by vogue_aso | 2006-01-19 23:34
またまた「完食」。
e0037001_1014328.jpgといっても今回は、クリームはクリームでも「クレンジングクリ−ム」。写真ではわかりにくいかもしれないが、ジャーがビッグサイズ(190g入り)だから、ついついガバッとすくい取り、たーっぷり使ってしまった『ランコム』の「アプソリュ クレンジング クリーム」である。

トロットロのクリームは、「このままお湯に溶かしたら、贅沢なミルキーバスになっちゃうんじゃないか?」もしくは「シューの皮に詰めておいたら、家人は絶対食べるに違いない」ほどのなめらかさ。要するに、クレンジングにしておくにはもったいない(?)スペシャル感なのだ。うーん、肌にも心にもリッチ! 後肌はフワフワになるし。『ランコム』は、やっぱりこうでなくっちゃね。

追記:このクレンジングクリーム、本来ならもう店頭に並んでいるハズなのですが、諸事情により、何と発売が延期になってしまったのだそう(発売日未定)。どうしてなんでしょう? 残念……!
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by vogue_aso | 2006-01-18 23:54
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『VOGUE NIPPON』編集部発“美容ブログ”
by vogue_aso
プロフィール
麻生 綾(あそう あや)
東京育ち。田園調布雙葉学園→上智大学文学部新聞学科→同大学院文学研究科を修了後、婦人画報社(現・アシェット婦人画報社)入社。『25ans』『婦人画報』編集部で約14年間、主にビューティのページを担当、また両誌で副編集長を務める。2004年3月に日経コンデナスト『VOGUE NIPPON』編集部に移籍、現在は同誌ビューティ・ディレクター。最近、かねてからの美容モットー「女は美味しそうでなくっちゃ。」にもう一言、「女は乾かしちゃいけない。」が加わる。趣味は化粧品いじり。好きな食べ物はだだちゃ豆、香草、蕎麦湯。家族は同業者の夫と、ぬいぐるみ多数。
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