VOGUE NIPPON ビューティー・ディレクター 麻生綾の美容編集者生活
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「ザ・エッセンス」。
e0037001_110397.jpg『ドゥ・ラ・メール』の¥315,000(!)の美容液「ザ・エッセンス」が、遂に我が家へやってきた。ちょっとメトロセクシャル入っている家人が興味津々で見守る中(とはいえ「これだけは絶対に使っちゃダメ!」と厳命)、何とも近未来的な箱を開けてみる。うーん、1本¥105,000が3本。3週間の集中ケアだから、¥315,000÷21日。ということは……? いかんいかん、どうしても「一滴いくら」ということにばかり、関心が行ってしまう。PRの児玉さんによると、すでにリピート買いされている方もいらっしゃるそうだ。確かに朝も夜も「これ1本(最後にモイスチャライジング クリームをつける)」、エステにも行かずに済む……のであるならば、「それほど高くない」という考え方もある。にしても……?

「これ使ったらさあ、3週間後の朝にはおくさんがナカマユキエになってたりするのかな?」などの揶揄には無視を決め込み、早速使用を開始。う、ファーストコンタクトから、何ともいえない感触……! いわゆる「高ーい美容液」の肌実感がある。そして翌朝、まだ夜・朝2回しか使っていないのに、すでに肌がシルキィタッチ! こりゃ末恐ろしい予感……。

全部を使い終わる、仕事始めの頃にはいったいどうなっているのだろう? 怖いほど楽しみな結果は年明けに!
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by vogue_aso | 2005-12-16 23:56
「ホープ」改め「イマエモン」。
e0037001_131689.jpg年末の楽しみのひとつが『オリジンズ ナチュラル リソーセズ』恒例の、絶滅寸前の動物をモチーフにした「ぬいぐるみ」。1月号のBeauty in VOGUEでもご紹介しているが、今年はマウンテンゴリラの赤ちゃん「ホープ」君だ。

早速家に連れて帰り、先住のぬいぐるみたちに紹介する。名著『ぬいぐるみさんとの暮らし方』(グレン・ネイプ著/新井素子・土屋裕共訳)によると「新しい仲間を連れ帰った時は、(ベッドのような)柔らかな場所にお互いの顔が見えるように置き、人間はその場をそっと離れましょう」とある。朝、出社前にそのような状態にしておいたので、今頃はすっかり打ち解けている……はず???

ちなみにこのホープ君、野球好きの拙宅でのあだ名は「イマエモン」である。「イマエ」は日本一になった千葉ロッテ・マリーンズの今江選手より無断拝借。何か愛嬌の方向性が似てるのよね。
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by vogue_aso | 2005-12-15 00:16
また「完食」。
e0037001_29195.jpg写真は『ゲラン』の「オーキデ アンペリアル クリーム」。“不老花”と呼ばれる地球最古の花、蘭(オーキッド)をヒントに作られた、「朽ちない肌」のための総合アンチエイジング・クリーム¥52,500也。

いやあ、久々にハマった製品だった。濃厚な蘭の香りには好き嫌いがあるかもしれないが(私の場合、夜はデコルテにまでペタペタ伸ばしていたので、パジャマにも匂いが染み付いている)、これのおかげでこのバタバタの一カ月を乗り切れたようなもの。お値段といい、容れ物といい(とりわけフタは、凶器となり得る重量!)「どすんと重いクリーム」を想像させるが、感触は意外なほどサラリ。最新の技術と最高級の原料の成せる技なのだろうか、昨今の高額クリームは、むしろ高いほど「ふわり」と軽い仕上がりであることが少なくない。
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by vogue_aso | 2005-12-14 00:57
簡易焼きリンゴ。
e0037001_273165.jpg昔から「一日一個のリンゴで医者いらず」と言われるが、ここまで寒くなってくると、朝一番に“冷たいくだもの”は、それはそれで食べにくいもの。というわけで、最近は皮ごと(皮部分こそポリフェノールの宝庫だそうなので、よーく洗って……、ちなみに私は爪ブラシをリンゴ専用のたわしとして使っている)八等分してからホイルに包み、オーブントースターで10分ほど焼きを入れ、熱々にしていただいている。

要するに「簡易焼きリンゴ」なわけだが、この「焼く」工程が、実はリンゴ内のペクチン(食物繊維の一種)を増やすことになるらしく、お腹にも良いのだとか。調べていくと、バナナも焼くとオリゴ糖(これまた腸内の善玉菌の好物)が増えるらしい。そんなこんなで、我が家の朝食はホット・フルーツが一大ブーム中なのだ。
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by vogue_aso | 2005-12-13 23:10
ガラ・パーティ。
e0037001_234623.jpg朝からモリモリと原稿を書き続け(途中『カネボウ』の美白セミナーにも出席したが)、昼ごはんを食べるゆとりもなく日は暮れて。ただ、18時からはお台場のホテル日航東京にて、『ウエラジャパン』主催のガラ・パーティがあるのだ。ミニ・コンサート付きの本格的な着席ディナーとのこと、今日一日のココロとカラダの栄養は、そこで摂ることに……!?

会場である「ペガサスの間」には、日本全国から集まった、ヘアサロン業界の大物が総勢400余名。卓数にして43卓、その全員がブラックタイもしくはイブニングドレス(ときに着物)の正装であるから、実に壮観である。ディナーの前後に、ゴスペル・グループ“TRUE SPIRIT”やジョン・健・ヌッツオ氏のライブ・パフォーマンスもあったりと、年末らしい楽しいひと時。そんな晴れやかな席に、なぜ私ごときがお招きいただいたかというと、ここ2年ほど「ウエラ インターナショナル トレンド ビジョン アワード」の国内大会に、審査員の一人として参加させていただいているから(嗚呼、役得!)。でもほんと、「いいもの見せてもらいました」という感じのステキなパーティだった。

写真はお土産のヴェローナのチョコレート。パッケージにある「KOLESTON」とは、ウエラ創設(1880年だから、何と125年も前なのだ!)以来のスター商品、プロ向けカラーリング剤の名称。
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by vogue_aso | 2005-12-12 00:45
ジャイロ、続いてます。
e0037001_23241145.jpg飽きっぽく面倒臭がりの私が、珍しく続いている「ジャイロトニック」。週1回、もう8カ月近く「ズル休み」なしで通っているなんて、ほとんど奇跡のようなものである。

でもそれだけ、本当に効果があるのですよ、こちら。家人も「ジャイロ前」と「ジャイロ後」では、体形的にまるで別人と断言するし、脚と言わず、ウエストと言わず、とにかく全身スッキリする。「洋服命!」のプレス嬢(確かに彼女たちにとって、自社ブランドの服を格好良く着れる・着れないは“死活問題”でしょう)が続々訪れている理由ももっともだ。

ただ、まだまだメジャーでないぶん、他人に「何をやっているのか」を説明するのが非常に難しいエクササイズでもある。というわけで、本日はマシンの写真をアップ。まるで拷問の器械だが、これこそ、またがって手前のハンドルもどきをぐるぐる回したり(これが意外にも大変な全身運動)、奥のおもりを脚や腕に括り付けて(それってやはり拷問か?)オイチニ、と動かしたりしているうちに、効率良く「しなやかなカラダ」になれる魅惑のマシンなのだ。
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by vogue_aso | 2005-12-09 21:57
「トム様」来日。
e0037001_23225349.jpgぎりぎりまで「来る?来ない?」で、関係者をヤキモキさせていた「トム様」ことトム・フォードが遂に来日。丸の内の明治生命館(この類の催し物が開かれるのはお初だそうだ)にて、大掛かりな記念パーティが催される。なんせ招待客リストがファッション&ビューティの両業界にまたがっているものだから、相当広い会場だというのに、オシャレーな人々で右も左も大賑わい。で、で、肝心のトム様は?

ぐいぐい歩を進めると、ホールの中程に、三重くらいの人垣に囲まれた、写真とおんなじの(当たり前だが)渋いお姿……。きゃっ、ホンモノ! 「生」トム様! うーむ、さすがに格好良い。

写真はお土産にいただいた「トム フォード エスティ ローダー コレクション」。「ザ リップ」02 アンバー ブロンドと「ザ フェース グロス」01 アンバー ヌード。正真正銘の限定品だから、家宝にしなくては。
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by vogue_aso | 2005-12-08 00:08
続・続・完食。
e0037001_22315969.jpg写真は『ドクターケイ』の「ケイモイスチャー」。

このクリーム、「ケイエマルジョン」をはじめ、エクストリームなアイテムの多い『ドクターケイ』の中では、正直ややマイナーな存在。だが「弱った肌」、要するに「いつもの自分の肌」をプラマイ・ゼロとすると、マイナスの方向に落ち込んでしまった肌をなだめるには、ドンピシャの製品なのだ(ゆえに「肌が元気」、つまりプラスの状態にある時は少々もの足りない)。

そんな肌実感を『ドクターケイ』ご本人、すなわち青山ヒフ科クリニックの亀山先生にお話ししたところ、「モイスチャーっていうと、何だか保湿するだけの製品みたいだけど、これの一番の目的は“肌のバリア機能アップ”なんだよねー」とのこと。うーん、やっぱりね。肌の不調のほとんどは、バリア機能の乱れから来るものですから。

というわけで一気喰いではなく、「肌が疲れている」「ちょっと炎症気味?」など、“守り”のケアを必要とした時に、ちょびちょび食べていっての「完食」である。
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by vogue_aso | 2005-12-07 01:14
マルチビタミンのお話 その2。
さて話は前後するが、今摂っている「マルチビタミンゴールドEX」について。11種のビタミンと3種のミネラルを配合した、こちらの一番の特徴は、「サプリメント」ではなく「医薬品」のビタミン剤であること。

それでは「サプリメント」と「医薬品」、いったい何が違うのか? 前者はあくまで「食品」なので、栄養素として摂取する「栄養補給」のためのもの。対する後者は「薬」であり、何らかの症状を改善する「目的」、すなわち「効果・効能」を持ったもの(ゆえに配合成分や配合量、服用方法、はては販売場所まで、薬事法によって厳しく定められている。ちなみにサプリメントは食品衛生法の管轄)。また、生理活性を高めた“誘導体”の使用も、「医薬品」にはより広い範囲で認められており(つまり使い方によっては、薬にも毒にもなり得る)、要するにあらゆる面で売る側も買う側も、より多くの緊張(?)を強いられるというわけだ。

まだ呑み始めて一週間だが、睡眠時間の短さ(師走恒例?)にもかかわらず寝覚めがよく、疲れにくい気がする。ついでに食欲もやたらと旺盛なのだが……これは関係ないか。
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by vogue_aso | 2005-12-06 00:11
マルチビタミンのお話 その1。
e0037001_22295980.jpgマルチビタミンが売れているらしい。すなわち「今の己の食生活に不安を持つ人」が、売れた数だけ存在するということでもある。かく言う私もここ最近、『エスエス製薬』PRの児島さんからいただいた「マルチビタミンゴールドEX」を朝食後に欠かさず摂っている。

かつて取材時に仕入れた知識だが、ビタミンの働きは相互補完的、すなわち「完全なるチームプレー」だそうだ。たとえば抗酸化作用のあるビタミンEは、ビタミンCの助けによってその寿命を延ばすし、ビタミンCはビタミンB群が一緒なら、より効果を発揮する。また、さらに興味深いことに、彼らは付き合いがいいのか(?)、常に「一番低いレヴェルの仲間」に合わせて働くのだとか。つまりたとえば「肌に良さそう」と、Cだけを単独で大量に摂取しても、他のビタミンの摂取レヴェルが基準量を満たしていなければ、まったくもって「無駄」というわけ。喩えがちょっと悪いが、クラスで一番出来の悪い子のレヴェルでしか進まない、ユルい授業のようなもの。というわけで、ビューティ&ヘルスの偏差値を上げたければ、マルチビタミンでまずは全体のレヴェルアップを図ることが、必要不可欠なのである。

ただし。タバコを吸う人は注意が必要だ。最新の学会発表によると「喫煙者のビタミンA(βカロテン)過剰摂取」は、肺がん発症率を高めるのだそう。なので、その場合はマルチビタミンを避け、Aを除く各種ビタミンを単独で少しずつ摂っていくしかない。え、そんなの面倒臭い? そうねえ……、だったらタバコを止めるほうがカンタンかもね??
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by vogue_aso | 2005-12-05 23:45
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プロフィール
麻生 綾(あそう あや)
東京育ち。田園調布雙葉学園→上智大学文学部新聞学科→同大学院文学研究科を修了後、婦人画報社(現・アシェット婦人画報社)入社。『25ans』『婦人画報』編集部で約14年間、主にビューティのページを担当、また両誌で副編集長を務める。2004年3月に日経コンデナスト『VOGUE NIPPON』編集部に移籍、現在は同誌ビューティ・ディレクター。最近、かねてからの美容モットー「女は美味しそうでなくっちゃ。」にもう一言、「女は乾かしちゃいけない。」が加わる。趣味は化粧品いじり。好きな食べ物はだだちゃ豆、香草、蕎麦湯。家族は同業者の夫と、ぬいぐるみ多数。
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