VOGUE NIPPON ビューティー・ディレクター 麻生綾の美容編集者生活
リップケアいろいろ。
e0037001_20482471.jpgハンドクリーム同様、思いたったらいつでも塗れるように、自宅のあちこちにリップケア製品が転がっている。

唇厚いし大きいし、唇周りの製品は、私にとってプライオリティ高、の必需品だ。家に居るときは、輪郭をややはみ出すくらいまで、とにかくタップリと塗布。年々進行する「上唇のしぼみ」を、何とかくい止めるためにも!

休日。掃除ついでに(業界は早、秋の新色発表会ラッシュ。日々ネズミ算式に増える新製品で、会社も家も大変なことになっているのだ!)、只今のお気に入りたちを一堂に会してみたら、こんなラインナップになった。

(右から)『ドゥ ラ メール』の「ザ・リップ・バーム」:ダイニングテーブルに出しっぱなしになっているこちら、実は密かなロング&ベストセラーなのだそう。ジャータイプのバームは、すぐ飽きて使わなくなる傾向の私だが、これは「寝る前専用」と決めていることもあり、かなり長いお付き合い。硬からず軟らかすぎず、スースーしすぎず、の絶妙バランスなテクスチャーも、功を奏してるのかも? もはやすっかり、唇が覚えている就寝前の儀式。塗ってないと、「あ、忘れた」とモソモソ起き出すくらい。

『タカミ』の「リップエッセンスプラス」:何よりちっちゃいし、UVカット効果もあるということで、迷わずポーチの中に。チューブタイプのわりにサッパリ系なので、次に塗る口紅やグロスの邪魔をしないところもGOOD。

『ドクターミュラド』の「リップセラピー」:これは相当リピートしてます! SPF15なのと、ちょっぴりピンクに色づくのとで、グロス代わりのユルいおでかけ仕様としても。しかも、軽い剥離促進効果も期待できるので、荒れ&皮むけ防止の強~い味方。いやあ、これだけ全方位的な効果効能が詰まった欲張り製品には、そうそうお目にかかれないかも。そして何より、「ほんのり甘いキャンディみたいな味」が、これまた甘党にはたまらない……ってことで。
追記:↑この味、何だったか先日遂に思い出したワタシ。ズバリ、懐かしの(最近そればっかり)「サクマのいちごみるく」。

『美禅』の「トリートメント リップ グロッシー」:これはもう美容液というより、私の中では完全に「透明グロス」の扱い。最近はアイメイクをがっつり囲み目にしていることが多いので、唇はコレだけ、ということもしばしば。つけ心地も、うーん、何と言うか「やわらか♪」っていうのが、一番ぴったりくる表現だろうか。

『ランコム』の「バームベゼ」(7月27日より限定発売予定):メイク前はもっぱらこちらを使用。漆塗りのマッシュルーム(?)を思わせる、珍妙なルックスからして興味をそそるのだが、いざフタをとると、これまた想像だにしなかったベビーピンクのツルツル球体が……。これはもう、実物でご体験いただくしか説明のしようがないような。そして「ベゼ(接吻)」の名前のとおり、そのツルツルにキスをするようにしてつける、何とも艶めかしい製品なのだ。また郷愁を誘う、甘〜いバニラかココナツのような香りもクセになる。余談だが、この「バームベゼ」も含め、『ランコム』の秋のメイク・コレクションはかなり楽しいので、必見ですよ。
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by vogue_aso | 2007-06-07 20:48
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プロフィール
麻生 綾(あそう あや)
東京育ち。田園調布雙葉学園→上智大学文学部新聞学科→同大学院文学研究科を修了後、婦人画報社(現・アシェット婦人画報社)入社。『25ans』『婦人画報』編集部で約14年間、主にビューティのページを担当、また両誌で副編集長を務める。2004年3月に日経コンデナスト『VOGUE NIPPON』編集部に移籍、現在は同誌ビューティ・ディレクター。最近、かねてからの美容モットー「女は美味しそうでなくっちゃ。」にもう一言、「女は乾かしちゃいけない。」が加わる。趣味は化粧品いじり。好きな食べ物はだだちゃ豆、香草、蕎麦湯。家族は同業者の夫と、ぬいぐるみ多数。
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