VOGUE NIPPON ビューティー・ディレクター 麻生綾の美容編集者生活
リフレッシュ。
e0037001_20243070.jpgデスクワークが行き詰ったときなどの、ちょっとした気分転換……といえば「香り」である。最近は自分につけるだけでなく、頭の上で『ゲラン』の「アクア アレゴリア」の新作をひと吹きし、周囲の空気ごとリフレッシュ。「アクア アレゴリア」には秀作が多いが、現在は6月1日発売の“マンダリン バジリック”にハマっている。

名前のとおり、ベースはオレンジなのだが、そこにバジルのちょっぴりクセのあるグリーンが混ざって、ホントにいい香り♪ 同シリーズには“パンプル リューヌ”という、グレープフルーツの香りもラインナップされているが、あれと同様、苦味(つまりはオトナな味付け)の出し方が、さすが『ゲラン』でお上手なのだ。

香りのことに触れた数カ月前の小誌の連載『Jan Says』で、Janが「決まってベチバーにやられる」と書いていたが、私の場合はそれがアンバー。アンバー入りの香りには、本当に無条件幸福(ちなみに現在のところのマイ・ベスト・アンバーは『エルメス』の「アンブル ナルギレ」)。そしてこの“マンダリン バジリック”にも、やはり、という感じでそれが入っていた。  

最後に。ちょっと話が逸れるが、柑橘系といえばバラエティショップ展開の『アヌエヌエ』も、何とも郷愁を誘う香りである(ハンドバームとかリップバームとか)。「お菓子解禁♪」になった直後の、小学生の遠足のバスの中の匂い?? 誰もがひとつは持ってきていた、カバヤのジューCとか、明治製菓のミオとかね。あ、昭和な人にしかわかんないか。
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by vogue_aso | 2007-05-31 20:24
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プロフィール
麻生 綾(あそう あや)
東京育ち。田園調布雙葉学園→上智大学文学部新聞学科→同大学院文学研究科を修了後、婦人画報社(現・アシェット婦人画報社)入社。『25ans』『婦人画報』編集部で約14年間、主にビューティのページを担当、また両誌で副編集長を務める。2004年3月に日経コンデナスト『VOGUE NIPPON』編集部に移籍、現在は同誌ビューティ・ディレクター。最近、かねてからの美容モットー「女は美味しそうでなくっちゃ。」にもう一言、「女は乾かしちゃいけない。」が加わる。趣味は化粧品いじり。好きな食べ物はだだちゃ豆、香草、蕎麦湯。家族は同業者の夫と、ぬいぐるみ多数。
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