午後いち(13時)から夜まで、ずっと来客続きで自分の席を温めるゆとりもなし。昨日、ようやく6月号の校了が終わったと思ったら、息つくヒマもなく次の“仕込み”である。月刊誌を生業にしている限りは続く、このウロボロスな生活。でも週刊誌や日刊紙よりは、きっとまだ全然まし?(と思って自分をなだめる毎日)
そんな仕事と仕事(来客と来客?)の合間のちょっとした気分転換は、ケアも兼ねてハンドクリームをつけること。『シンプリシテェ』の「ナリッシング ハンド&ネイル クリーム」は、周囲から必ず「いい匂い〜! 何の匂い?」という声があがる逸品。たぶん手のひらをこすり合わせる動作が、この仄かに甘いオレンジの香りを拡散させるのだろう。
ちなみに『シンプリシテェ』は、オーストラリアの自然派ドクターズコスメ。「ダマスク ローズ デイクリーム(これもめちゃめちゃいい匂い!)」をはじめ、フェイスケアにもいいものが結構ある。