VOGUE NIPPON ビューティー・ディレクター 麻生綾の美容編集者生活
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死海の神秘。
e0037001_2472853.jpg一難去ってまた一難。6月号の校了は終わったものの、GWまではやはりバタバタだ。相変わらず楽しみといえば、夜中のバスタイムだけ。

というわけで、またもや入浴剤の話である。“完食”寸前なのは、『CCBパリ』の「ナチュラル シー ビューティ」のバスソルト。洗面台の下に、アロマオイルからバスキューブから、あらゆるタイプの入浴剤を各種揃えてあるのだが、疲れて帰ってくると、どうしてもこちらをバスタブに放り込んでしまう。はっきり言って色も香りもない“お湯”なのだが、今のところなぜかこれが一番リラックス出来、しかもよーく温まる。さすが、死海のミネラルの神秘?

ちなみに「ナチュラル シー ビューティ」は、ボディクリーム関係も地道に素晴らしい。5月22日より、バスソルトも入った「トラベルキット」が発売されるようなので、ご興味のある方はぜひ。
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by vogue_aso | 2006-04-28 02:45
バラの香り。
e0037001_1235641.jpgバラ好きである。花本体はもちろん、フレグランスも「バラもの」と聞くと、とりあえずくんくんしたくなるタイプ。そして世の中には、そんなバラ好きが数多く居るらしく、表参道ヒルズにも『de la Rose...』というバラグッズ専門店が登場した。

大好きな植村秀先生プロデュースということもあり、さっそく見学に行ったところ、オリジナルのスキンケア製品はもちろん、ジャムやアクセサリー、花びらモチーフのブラウスまで見事にバラ尽くし。時間がなかったので、後ろ髪を引かれつつ結局購入には至らなかったのだが、あのひとつのソーサーにふたつのカップを載せるデミタス、可愛かったなあ……。あのテのものは一期一会(本と食器は絶対 にそうだと思う)なので、やや後悔。今度訪ねて、もしまだあったら買おうっと。

写真はオリジナルのクリーム「ソワン イドラタン ア ローズ ヴィザージュ エ コー」。顔にもカラダにも使えるのだが、クリームのくせして本当に軽くてみずみずしい。香りも濃厚というより、フレッシュな初夏のバラ畑といった感じ。ここのところのアフターバス、寝る前のひとときの癒しの友である。
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by vogue_aso | 2006-04-25 00:38
3-in-1。
e0037001_10505898.jpg骨董通りのモーダポリティカで『チバビジョン』の発表会。内容は「遂に出た!」といった感じの、一日使い捨て“3-in-1”カラーコンタクトレンズ「フレッシュルック デイリーズ カラーブレンド」。

3-in-1とは、単色ではなく微妙な色みを3色重ねたカラーのこと。この何ともいえない色合いが大好きで、日々愛用していた時期もあったのだが、ソフトレンズは何しろケアが面倒。気がついたらハードレンズに戻ってしまっていた。なので、お手入れ不要のこの一日使い捨てヴァージョンは、心底発売を待ちわびていた品。グリーンとピュアヘーゼル、さてさてどちらを試そうか。わくわく。

ちなみに日本人の瞳に、グリーン系のレンズはよく似合う。そして意外かもしれないが、カラコンをつけた際は同系色のアイメイクは「しないこと」が鉄則(外国人でも、ブルーアイの女性は青いアイシャドウをめったに使わない)。むしろ反対色、たとえばグリーンのレンズならパープル系のアイメイクが、互いを引き立て合って美しく映える。
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by vogue_aso | 2006-04-20 00:27
エラストカール。
e0037001_11523753.jpg週末、「BLANCO南青山」にてデジタルパーマをかけ直す。

今回は新登場の極細ロットを使ったので、歴代で(?)一番カーリーな仕上がり。立体感のあるふわふわのカールは、かなりいい感じ。なんせ「目指せレイラ!」だし(ウソウソ)。

折りよく、そんなパーマヘアを対象にした「エラストカール」シリーズが『ケラスターゼ』より発売に。さっそく使ってみたところ、これが実にイイのだ。まず、このテのヘアケア製品には珍しい、柑橘系の香りが爽やか。そしてシャンプー、コンディショナー、2種類の洗い流さないトリートメントと、無駄のない商品ラインナップ!

「バン エラストカール」で洗い、「ソワン エラストカール」でインバストリートメント。クリームタイプの「クレーム エラストカール」は髪を乾かすときに、ムースタイプの「ムース エラストカール」は朝、スタイリングをするときに馴染ませて。模範顧客のように全4品、ばっちり使いこなしている私である。
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by vogue_aso | 2006-04-12 22:56
う、美しいっ!
e0037001_11213386.jpg16年近くこの仕事を続けているが、「編集者でよかった! 神様ありがとうございます!」と深々と頭を下げたくなる瞬間が、ごくたまに訪れる。古くは独立したばかりの藤原美智子さんのページを作った時(タイトルに彼女の名前を冠したのは、たぶん一般誌では初めてだったのではないだろうか。ちなみに私は新人に毛が生えた程度の編集者だった)。ちょっと前なら“叶姉妹”というユニットの誕生に立ち会った時。そして本日の撮影である。

今回、ビューティ・ページ(しかも口紅のストーリー)にご登場いただいたのは、俳優の成宮寛貴さん。「男と女の両方を演じてください」という無茶苦茶なオファーに、かなりノリノリで応じてくださったのだが、いやー、ほんとに美しかった! そして肌がキレイっっ! 赤い口紅をつけた成宮さんは、まるで阿片をくゆらせる妖しい中国女。あまりの妖艶さに、私に至っては途中からタダの嬉しがりすぎの「ファン」に戻ってしまい、周囲の失笑を買った次第(イカンイカン)。

スタッフが皆「昇天」した、渾身にして異色のヴィジュアル・ストーリーは9月号に掲載予定。お楽しみに!(写真は撮影に使われた小道具)
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by vogue_aso | 2006-04-07 22:49
allure。
e0037001_1120677.jpg『allure』という米国の雑誌をご存じだろうか。シャネルの香水、もしくは新口紅と同じ名前だが、シャネルは「アリュール」、こちらは「アルーア」と読む。

『VOGUE』と同じく、コンデナスト社から発刊されている女性誌で、ビューティに特化した内容が特徴。日本の某『V』誌(モチロン『VOGUE NIPPON』ではなく、他社の有名美容雑誌です)も、創刊時にお手本としたのはこの『allure』だという噂。

超一流のファッション・フォトグラファーが撮りおろしたファッション・ストーリーと、たとえば「美容整形の真実」のような、エグめの美容話が混在しているところが何とも独特で面白い。そう遠くない将来、この『allure』をぜひ日本でもオリジナル展開したいと思っているのだが……。越えなきゃならないハードルは、まだまだあるみたいだ。
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by vogue_aso | 2006-04-06 23:58
安らぎハンドクリーム。
e0037001_10521125.jpg午後いち(13時)から夜まで、ずっと来客続きで自分の席を温めるゆとりもなし。昨日、ようやく6月号の校了が終わったと思ったら、息つくヒマもなく次の“仕込み”である。月刊誌を生業にしている限りは続く、このウロボロスな生活。でも週刊誌や日刊紙よりは、きっとまだ全然まし?(と思って自分をなだめる毎日)

そんな仕事と仕事(来客と来客?)の合間のちょっとした気分転換は、ケアも兼ねてハンドクリームをつけること。『シンプリシテェ』の「ナリッシング ハンド&ネイル クリーム」は、周囲から必ず「いい匂い〜! 何の匂い?」という声があがる逸品。たぶん手のひらをこすり合わせる動作が、この仄かに甘いオレンジの香りを拡散させるのだろう。

ちなみに『シンプリシテェ』は、オーストラリアの自然派ドクターズコスメ。「ダマスク ローズ デイクリーム(これもめちゃめちゃいい匂い!)」をはじめ、フェイスケアにもいいものが結構ある。
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by vogue_aso | 2006-04-06 01:51
田中宥久子さん。
e0037001_1051263.jpg校了の間を縫って、19時より『SUQQU』の“顔”、田中宥久子(ゆくこ)さんの還暦祝い@西麻布の「メゾン・ド・ウメモト」。

各誌編集長のほか、齋藤薫さんをはじめとする美容界の重鎮、また田中さんの「顔筋マッサージ」の虜となっている林真理子さん、安藤優子さんも顔を見せて会場は大賑わい。これもひとえに田中さんの魅力と人望の成せる技。

というより何より、田中さんが還暦とはにわかには信じがたい。何度お会いしても40代後半、せいぜい50歳+αにしか思えないのだ。ちなみに最新刊『田中宥久子 美の法則』(WAVE出版)は本当に面白かった。田中さんが帽子と眼鏡を付けている理由、なぜ常に黒系のパンツスーツなのかetcetc.、読めば疑問氷解「なるほど!」である。オススメ!
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by vogue_aso | 2006-04-04 23:58
真夜中の打ち合わせ。
6月号の校了もまだだというのに、早くも9月号のミーティング。7日(金)に、結構ドキドキの内容の撮影を控えているのだが、ファトグラファーの宮原夢画さんと、スタイリストの渡辺康裕さんの打ち合わせスケジュールがまったく合わない(皆、働き過ぎ!)。とはいえ、日にちも迫っていることだし、無理矢理日曜の夜中、というか月曜の超・早朝(0時半!)に、三宿の「ラ・ボエム」に集合していただく。いやいや、今週も長くなりそうだ……。

私としても、基本的にはもう「おねむ」の時間なのだが、背にハラは代えられず。そしてお集まりいただいた皆さまも、撮影直後&帰国直後の激・お疲れのところ、ホント申し訳なかったです。でもミーティングはとても有意義なものに(ありえない時間帯ゆえに、逆にハイテンション?)。ありがとうございました!
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by vogue_aso | 2006-04-03 22:29
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『VOGUE NIPPON』編集部発“美容ブログ”
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プロフィール
麻生 綾(あそう あや)
東京育ち。田園調布雙葉学園→上智大学文学部新聞学科→同大学院文学研究科を修了後、婦人画報社(現・アシェット婦人画報社)入社。『25ans』『婦人画報』編集部で約14年間、主にビューティのページを担当、また両誌で副編集長を務める。2004年3月に日経コンデナスト『VOGUE NIPPON』編集部に移籍、現在は同誌ビューティ・ディレクター。最近、かねてからの美容モットー「女は美味しそうでなくっちゃ。」にもう一言、「女は乾かしちゃいけない。」が加わる。趣味は化粧品いじり。好きな食べ物はだだちゃ豆、香草、蕎麦湯。家族は同業者の夫と、ぬいぐるみ多数。
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