ヒマにしているせいか(ウソです編集長! 先月比、ってことで)肌の調子がよい。ついでによーく食べてるので、体重も絶好調ですが(こちらは何とかしないと)。
もちろん、現在使用中の製品群(写真)が、とても肌に合っているということもあるのだろう。これは自分のためにも(すぐ忘れるから)メモメモ!
『RMK』の「スキンチューナー スムーサー」:朝はぬるま湯ですすぐだけ、のズボラ洗顔を励行している私。そんなこともあって、化粧水は“拭き掃除”の役目も果たしてくれる製品が好み(じゃないとやっぱりなんだかサッパリしない。日本人だなあ……)。この「スキン チューナー」は、コットンに含ませ肌を拭き上げることで、余分な角質を取ってくれる&水分補給が一体化したスグレモノ。しかもリニューアルしたばかりで、より使い心地がマイルドになった気が。柑橘系の甘・すっきりな香りもサワヤカ!
『ヘレナ ルビンスタイン』の「ポア ジーニアス リフト C」:こちらもベストセラー「ポア ジーニアス」のリニューアル・ヴァージョン。毛穴対策製品には基本、眉ツバな私であるが(ヘタに使うとニキビができることもあるし)、この美容液はイイかも! 何と言うか、ベローンと開いた毛穴(大穴!)が、ヴィジュアル的にもキュッと引き締まる感じなのだ。そのわりに毛穴モノらしからぬ、肌に優しいしっとり感。皮脂ガンガンの若者……というよりは、オトナ向けですな、これは。
『ディオール』の「オー・ド・ヴィ エクストレ」:
小誌6月号でもご紹介しているが、お値段(税込¥50,400。しかも15mlですよ15ml!)の価値はある美容液。テクスチャーといい、肌への使用実感といい、明らかに“別格”。
『イプサ』の「オン ザ ピーク アイエステティクス クリーム」:アミノ酸たっぷりの「オン ザ ピーク」とは相性が良いようで、以前も全顔用の「オン ザ ピーク クリーム」を偏愛していたくらい。このアイクリームは、アイマスクとセットで販売されているのだが、マスクのほうは、ついつい使うのを忘れてしまう怠惰なワタシ。
『CPコスメティクス』の「ソワーニュ アクアフィット ウォータークリーム」:「何てことない」保湿ジェルクリーム。誤解なきよう! 「何てことない」は、実は最上級の褒め言葉。とりわけ個性の強い美容液を使う場合(今現在だったら前述『ディオール』の「オー・ド・ヴィ エクストレ」)は、こういった保湿のみに特化したユルいモイスチャライザーこそが、「スキンケアの仕上げ&まとめ役」として重宝するのだ(ま、人間社会も似たようなもの……?)。
夜は夜で別メニューがあるので、それはまた次回にメモメモ。