これはもう職業病でもあるのだが、猛烈な肩コリ&首コリである。
となると、マッサージに通うのは半ば仕事のうち(?)。とはいえ、なかなか思うようには時間がとれないので、最近はもっぱら「おうちでマッサージ」。同じくマッサージなしでは生きられない家人と、寝る前に先攻・後攻を決めて、互いにグイグイ揉み合っている。
指圧もいいのだが、只今凝っているのが『オーガニック ファーマシー』の「デトックス セルライト ボディ オイル」を、足の裏〜膝にたっぷり塗りつけての「リフレクソロジー・サロン」ごっこ(←言葉のイントネーションをそれらしく変えると、ますます“気分”である)。『オーガニック ファーマシー』は、以前もここでご紹介したことのあるイギリスの新進ブランドだが、ジュニパーやフェンネルが配合されたこのオイルも、すこぶる「気持ちいい」製品。細脚効果(水分&脂肪を排出)だけでなく、無駄にヌメヌメすることなく肌にすうっと吸い込まれていくので、翌朝にはすべすべのスネ・ヒザ・カカトになってお目覚め、という素敵なオマケつき! まさに、ミニ丈全盛の今春の必需品である。
しかしいつも思うのだが、足を揉まれると、どうしてお腹がへるのだろう? やはり足裏は、内臓各所とガッツリつながっているのだねえ。