夕方、『大塚製薬』リジュブネイト事業部の酒井さん、宇津野さん、Y's communicationの柄澤さんが「インナーシグナル リジュブネイトクリーム」(12月1日発売予定)とともに来社。
この「リジュブネイトクリーム」は、“肌細胞力ケア”「インナーシグナル」のキーアイテムである「リジュブネイトエキス」を支える新作で、クリームでありながら実にさっぱりとしたみずみずしい感触。従来のクリームの役割「最後にフタをする」のではなく、先につけたアイテムを「ぐぐっと押し込む」という発想の製品だそう。
かねてより「保湿良ければすべて(シミにもシワにもニキビにも!)良し」を、美容標語に掲げる私だが、それに対して酒井さんから一言。「それは確かにそうなんですが、その前にまず、肌の奥(基底細胞)を元気にしてあげないと。結局、肌は下(基底層)からだんだん上がってきて表皮になるわけですから、麻生さんの言うところの“保湿力のある肌”になれるか否かは、出だしの部分こそが肝心なんです」。うーむ、なるほど。枯れてくたびれた土台にいくら水を与えても、所詮たいした花は咲かない、ということなのね。納得。
写真は基底細胞のエネルギー活性を高めて「理想のターンオーバー」を促進する薬用美容液「インナーシグナル リジュブネイトエキス」。確かにしばらく使っていると、肌がもっちり。洗顔直後の肌、すなわち化粧水の前に使うのが吉。